2011/09/21

俺たちのブルース探し



行って参りましたブルース探しの旅。
伴瀬朝彦+河合一尊+遠藤里美/Alfred Beach Sandal/三輪二郎
というメンバーで神戸名古屋におじゃましました〜

足を運んでくれたお客さまのみなさん!
ホントにありがとうございました!
たくさんの人と出逢えた面白い旅でした。







神戸は塩屋グッケンハイム邸はJET SETの小堺さんに呼んでいただきました。
アリさん、佐々木さんはじめスタッフのみなさん、
住人のみなさんにも大変お世話になりました、、、




住人/元住人で構成されるペ・ド・グのみなさん
野中さん+水谷さんもとてもよかったなあ。


何も考えず手ぶらで神戸へ行った我々に、素晴らしい空間を提供してくれたみなさん。
それはグッケンハイム邸という建物そのものだけではなく、
あの場所で日々培われているものの恩恵でした。
すべてが優しく美しかった。








この日はアルフレッドに伴瀬がピアノで参加しました。



三輪二郎の朝の即興で二日目が明け、名古屋へ。



おなじみKDハポン、モモジさんにお世話になりました。
我々のハポンへの信頼と甘えに、いつもこたえてくれるのです。

それにハポンはお客さんが素晴らしい。
私たちの音楽をいつも真摯に受けとめてくれます。

大好きなモノポリーズとたいばんできて皆感無量。








アルフレッドには伴瀬とえんちゃんが参加、
モノポリーズに二郎と伴瀬が参加。
三輪のギター炸裂。伴瀬があんなピアノ弾くのを初めてみた。
そしてチェンバーにアルフレッドと三輪二郎が参加。
アルフ×三輪がミラクル起こした。
そしてチェンバーは二度のアンコールをいただきましたがな!!
最高〜〜(T∀T)




三輪、アルフレッド、チェンバーそれぞれに良いライブができて、良い評価もいただくことができました。
彼らは東京でも屈指の音楽家だから、それを知ってもらえてとても嬉しい。
でも神戸も名古屋も、それはすべてそこに関わる人々に助けられてのことだったと思います。
場所をつくるのは人で、どんなに優れた建築だろうとデザインだろうと、その場所を良い空間にするのはスタッフやお客さん、関わる人々、そこで毎日を送るひとたちです。それを今回の旅で再認識しましたよ。
素敵なひとびとが迎えてくれる場所だから、私たちはグッケンハイム邸もハポンも大好きです。
素晴らしい想い出ができたし、また絶対行きたいです。

泊めていただいた友人の実家も、同じように、また行きたい場所です。
みなさんほんとうに感謝します。ありがとうございます。



さて
なにかと話題になりました今回の「俺たちのブルース探し」というタイトルですが
アルフも二郎もチェンバーもそれぞれにブルースとは何かだいたい探し当てたっぽかったですけど
ほんとのところどうなんでしょうね。
ブルースなんてほんとは見つかってないんじゃないかと思うので、まだまだ探しにいかなけりゃ。今回の旅は八人でしたが、これから多くのみなさんと、新しい旅をひろげていけたらいいなと思ってます。
是非同乗してください。





運転をしてくれた片想いオラリーちゃん。
いかなる時にもつっこみを忘れないその拾いっぷりはブルース



俺たちの旅はつづく。

 




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